![パリの皇族モダニズム 領収書が明かす生活と経済感覚 [ 青木淳子 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3302/9784046533302.jpg?_ex=128x128) |
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| 領収書が明かす生活と経済感覚 青木淳子 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 パリ ノ コウゾク モダニズム アオキ,ジュンコ 発行年月：2014年12月23日 予約締切日：2014年12月22日 ページ数：253p サイズ：単行本 ISBN：9784046533302 青木淳子（アオキジュンコ） 1959年福岡県生まれ。学際情報学博士。1982年日本女子大学家政学部被服科卒業後、出版社で雑誌編集に携わる。結婚を機に退社したのち、1998年、日本女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。2000年以降、東横学園女子短期大学（現東京都市大学）で服飾文化史など、2006年からフェリス女学院大学でファッション文化の非常勤講師を務める傍ら、2013年東京大学大学院学際情報学府で博士号取得。現在、大東文化大学特任准教授、フェリス女学院大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ 東京都庭園美術館に眠っていた新史料／第1章 鳩彦王の留学ー男やもめのパリ／2章 允子妃のパリファッションと肖像写真／第3章 海を渡ったパリ滞在中のポートレイト／第4章 パリでの優雅な生活と消費構造／第5章 外交官としての皇族／第6章 未来を見たアール・デコ博観覧と朝香宮邸／第7章 朝香宮邸竣工と允子妃／エピローグ 皇族モダニズム これまで謎に包まれていた朝香宮夫妻の1920年代パリ滞在時の生活が3000枚にものぼる受領証から浮かび上がる。当時の一般勤労家庭の142倍の生活費で皇族は何を買いどんな暮らしを送っていたのか？ 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）
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